寄り前の「やれんのか！おい！」の(3328)BEENOSは寄り後、揉み合いから上値トライ、高値は3,800円。日足ベースでは高値圏での揉み合いとなっている事から、引き続き6月2日高値3,925円を狙える株価位置。高値更新時は4,050円～4,060円、4,130円～4,160円～4,170円がそれぞれ強いレジスタンス。明日も買い先行なら、要注目。
反面で3,800円を高値に調整時、3,650円、3,610円はそれぞれ強くかつ重要なサポート。下限ブレイクでは「一旦、休み」を暗示する事からココでは「下値を限った勝負」が賢明。
6月30日引け後現在、「明日、やれんのか！おい！」は(6999)KOA、1月27日高値1,739円以来のトライアングルをスラストしている可能性。目先、1,798円、そして1,841円～1,859円は比較的強く働き得るレジスタンス。超えて先々、2,116円は強くかつ重要なレジスタンス。反面で1,759円高値から調整なら1,730円、1,712円、1,698円、そして1,680円は強くかつ重要なサポート。
この他では（4483）JMDC、目先、5,780円、5,820円は強いレジスタンスですが、6月8日4,285円以来では「3rd of 3rd（サードオブサード）」に位置している可能性を内包。
勝負どころは（4819）デジタルガレージ。