5月13日27,130円以来について、ココに至ってなお、何を描こうとしているのかが判然としませんが、あまり細かい事にナーバスになって手を縮めるよりは、良い意味での「適当」が良いですね。
分からない時とは、明日の朝まで考えても分からないもの。それなら無理に分かろうとするよりは、相場様にヒントを貰うまで「テキトー」に付き合う事も大事な事。そうでないと・・・真面目さにつけ込むドロボーが「取り放題」とか言い出します。
Outlook・・・引き続き、b波中b波トライアングルを前提としながら、複数の経路を知り置く局面。
注目日・・・5月24日、28日
正直、何本も破線イメージを描くのは本意ではありませんが、しゃーないんですね。大枠としては・・・「26,000円、割りたいんだろ！」ではあるものの、「その前に28,700円、試したいんだろ！」であり、「いや、別に・・・試さなくてもイイんですケド」でもあるという・・・まぁ、聞く人が聞いたら「コイツ、何、言ってるの？まるで役立たずじゃん」ではありますか（笑）。
さて現時点、どのシナリオであっても「文句は言えないよ」の局面。それでも5月17日28,340円以来の下落、上昇は全て3波動構成と見受けられる事を証左として、b波中b波トライアングルシナリオを優先するのが合理的と、まずはそう考えます。
この考えに従えば、5月20日27,600円以来はb波中ⓓ波と考えられ、そのパターンは現時点、自由形と言えそうです。
★目先の展開では、27,860円が強くかつ重要なサポート。ココを守る限りにおいて、リバウンドの可能性を同居、なおそれが28,110円をも超えるならばそれは、28,270円～28,300円を試す最初の暗示と考えます。
★その一方でこのまま27,860円を割り込むとその際は、27,820円～810円を試すと考えます。この下で27,740円～720円は、現行カウントを担保する上で重要なサポート。下限ブレイクでは、27,450円～420円を試す可能性を念頭に置きます。
★ワタクシ個人的には・・・ココは27,860円ロスにて買いに一票ですか（笑）。
（長浜-株式寅さん）