当初に想定したものとは違った、意外な形での分水嶺ですが・・・大きな動きは近いと考えます。
Outlook・・・現行カウントは限界が近く、alt.1は念頭。
注目日・・・4月15日、27日
さて、それでも下げる・・・となれば、スンゴイのがやって来ると言いたいところですが、alt.2を考慮するとまずは29,310円~29,290円がポイント。
反面で上げるならば、もはやalt.1を考慮。昨年4月2日17,520円以来の(3)波は継続している可能性。その5波がダイアゴナルトライアングルを形成中と、まずは考えます。
★目先の展開で29,730円を高値に29,660円を割り込むと、29,600円~29,580円を試すと考えます。この下限を割り込むと俄かに下げ足を速め、まずは29,450円~29,430円を試すと考えます。
★その反面で29,660円を守る限りにおいて、29,740円~29,750円を試す可能性を内包。このまま29,750円を抜けるとそれは騰勢を増し、29,790円を超える事で一時的な急伸が生じると考えます。29,810円~29,830円をも超えると、30,270円以来のトライアングル完了~スラストの暗示(alt.1)、それは29,900円を超える事で色濃い暗示と考えます。
★ワタクシ個人的には・・・決め撃ちならもはや29,660円ロスにて「買いたい」気持ちではあるものの、ここまでくればそれよりは29,750円買い!で29,760円を買う、あるいは29,580円ヤリ!で29,570円を売るといった後出しじゃんけん方式でしょうか(笑)。
(長浜-株式寅さん)