「事実」はココでスベッたという事・・・。昨晩のM-1の決勝と同じくらい、混沌としてきました。ワタクシ個人的には、「錦鯉」のネタがグランプリだろっ!と思いましたが・・・ハズレ(笑)。
outlook・・・ⓔ波完了を見極める局面と考える。
注目日・・・12月23日、29日
さて・・・本日の上値トライはいわゆる「来るなら、ココでしょ!」のタイミングではあったと考えます。無論、まだ来る可能性はあるものの、エリオットでカウントしていき「ココで来なければ・・・を逃すと、その後にツケを払う事が多い」は、経験則ではあります。
現時点、安値26,460円は26,380円~26,840円の78.6%押しを10円下回りましたが、強いサポートに支えられたとは理解できます。が、カウント的には既に「窮屈感」を伴っている事も事実、現行カウント(ⅳ波トライアングル)の信頼性を回復するには今後の展開で、ヒントを貰う必要があると考えます。
★事実上、俄かに混沌としてきたと言えるわけですが・・・仮に26,460円にてⓔ波が完了しているならば、26,840円~26,460円の61.8%戻しである26,690円~26,700円までを衝撃波として到達するか、あるいは力強く(出来高を伴って)ブレイクアップする必要があると考えます。
★なおalt.1は、ⓔ波が今後、更にトライアングルを描く可能性を示しています。平たく言えば「ヨコヨコ」が続く可能性。
★alt.2は、目先のヨコヨコは上記と同様ではあるものの、ⅳ波トライアングルではなく、12月8日26,310円以来のⅳ波中ⓑ波がトライアングルを描いているとするもの。
★確率を別としてalt.3は、このまま26,430円をも割り込むとその可能性が暗示されると考えます。12月1日26,980円以来のⅳ波はダブルスリー、あるいはトリプルスリーといった複雑系を描き、今後、下値トライ(26,000円水準?)を許容する事になります。
★ワタクシ個人的には・・・本意ではありませんが、ココは日和見主義全開、見極め優先ですね(笑)。
(長浜-株式寅さん)