正直、昨晩の26,440円割れは、目先の急落の引き金と考えましたが・・・。
Outlook・・・現行カウントは限界が近い。
注目日・・・12月15日、23日、29日
仮に12月11日26,760円にてⓑ波トライアングル完了~ⓒ波スタートだとして、最もシンプルな考え方は否定された事になります。チャートラベリングは、これまでの考えを踏襲した延長戦、いわゆる「ワンツーワンツーカウント」となります。
alt.1までを考えても・・・恐らくそれは今後の乱高下を「理解」する事には繋がりますが、儲け辛い相場の想定ですから、事実上、嫌んなっちゃいますね(笑)。
★さて現行カウントでは目先、26,620円~26,380円の下落幅に対する78.6%戻しである26,570円を戻りの限界と考え、かつ速やかな下落が26,380円以降の上昇幅の61.8%押し水準を、力強く(出来高を伴って)割り込む下落が必要と考えます。
現時点の戻り高値(26,550円)を参考値とすればそれは26,440円、そして78.6%押しである26,410円を速やかにブレイクダウンする必要があると考えます。既に「条件」が付いている時点でこのカウントは「限界が近い」とでき、その信頼性の低下は否めませんが、相場が来る時とは常にそんなモノ、念頭。
★さてその反面で・・・を考慮した時、「現時点」で動きを狭めるのは少し困難。仮に月曜日、寄り付き時点から上昇が継続、26,570円をも超えるならば、恐らくは26,620円、26,680円を試す可能性に留意。
その一方で・・・26,570円を超える事無く26,500円を割り込む調整が示現した場合、上記既述の26,440円、そして26,430円~26,410円が急反発と急落との分水嶺となると考えます。
★朝、起きたら、26,540円で踏んでおりましたよ・・・歯医者、行ってきます(笑)。
(長浜-株式寅さん)