225先物、27,460円高値現在では「勇み足」の可能性も否定はできませんが、もはや(b)波完了~(c)波スタートとする現行カウントは小さくない疑問が提示されており、現時点に至っては(b)波トライアングルシナリオを選択するのが合理的と考えます。
さて・・・とは言っても、それは今後に予見する下げ方に差異が生じる点が大きなポイントと考えます。
その一方で大きく戦略の変更を迫られるとすれば今後、28,690円~700円水準を決定的に超えるとそれはシナリオ.2(alt.1)を暗示する最初のサインと考えます。2022年3月8日24,550円以来の仮想(b)波は、大きなフラットを描いているとの理解、念のため。