225先物、再考の結果、より窮屈でないカウントは9月6日30,200円以来の3波中ⅳ波が今朝の安値29,850円までトライングルを描き、現在はスラストが起こっているとする方が合理的と考えます。
この考えに従えば、29,850円以来は3波中ⅴ波がⅰ波～ⅴ波により上昇を描いていると考えられ、29,110円以来はその最終ⅴ波が進行中と考えます。もっとも目先の考えは、これまでと何も変わりませんが(笑)。
高値30,350円現在、更なる高値追いには目先、30,200円を守る事が理想の姿。仮に割って30,160円までは再上昇の可能性を内包するサポート。反面で上昇継続時、30,400円、430円～440円、460円～470円、そして30,520円はそれぞれ強いレジスタンス、スラスト完了の引き戻し要注意。