寄り前の「やれんのか!おい!」の(2930)北の達人は寄り後、下値揉み合い後、反発。ただし「割って欲しくない」とした549円を割り込んでからの反発となっており、この事は7月30日安値529円からダイアゴナルトライアングルを描きつつある事を暗示。
近視眼的には上昇継続を担保、それは600円~604円、あるいは632円~637円を試す可能性を内包するもの、その後は大きく引き返す可能性を知り置く必要。深入り、要注意。
8月4日引け後現在、「明日、やれんのか!おい!」は、(4687)TDCソフト、2018年10月以来の長く大きなトライアングルをスラストしている可能性。本日、1,320円を付けてから乱高下ですから入り辛い局面ですが、ロスを限れば参入可能とも。
目先、1,230円が強くかつ重要なサポート、ココが最初の合理的なロスカット水準か。なお、ここを決定的に割り込むとこの下で1,210円、そして1,180円は強くかつ重要なサポート。
反面で上昇時、1,357円は強くかつ重要なレジスタンス、超えて1,387円、そして1,467円、1,517円はそれぞれ強くかつ重要なレジスタンス。
この他では(4689)Zホールディングス、本日、1月15日戻り高値727円から5月14日安値438円の下落幅に対する61.8%戻し、616円を力強くブレイク、この先の相場を暗示。
目先、656円~658円~665円は強くかつ重要なレジスタンスバンド。超えて先々、708円~716円が強いレジスタンス。
反面で622円高値から調整時、607円~603円が最初の有力なサポート、下限ブレイクで592円、583円、そして573円は強くかつ重要なサポート。
この他には(4385)メルカリ、7月5日高値6,310円を超え、2月19日6,400円を狙える株価位置。超えて先々、7,040円~7,050円レジスタンス。
反面で6,310円高値から調整時、6,160円、6,060円、5,990円、そして5,920円は強くかつ重要なサポート。