寄り前の「やれんのか!おい!」の(9107)川崎汽船は寄り後、上伸~6月30日高値4,015円をブレイク、4,060円の高値引け。
目先の展開で更なる上伸時では4,270円~4,280円が強くかつ重要なレジスタンス。ここを超えるなら先々、4,690円~4,700円程度まで相場を出したがる可能性。
反面で4,060円から調整時では3,880円、3,780円、そして3,700円~3,690は強くかつ重要なサポート。この下では3,610円~3,600円は、上昇継続を担保するには守るべきサポート。
8月2日引け後現在、「明日、やれんのか!おい!」は、(6413)理想科学、本日、出来高を伴って2018年9月高値2,824円~2020年11月安値1,117円の下落幅に対する61.8%戻し、2,171円をブレイクに成功。先の相場を暗示していると理解できます。
2,192円を高値に目先で調整があれば2,098円、2,040円、1,994円はそれぞれ有力なレポート。なおこの下で1,940円は強くかつ重要なレポート。
反面で上伸時、2,218円、そして2,311円は最初の強いレジスタンス、超えて2,377円、そして2,421円~2,458円は強いレジスタンス。
この他では(6938)双信電機、2019年3月高値702円を狙える株価位置。ブレイクアップで先々、751円、そして873円は強くかつ重要なレジスタンス。
反面で678円高値から調整時では648円~644円、636円~635円~630円、615円がそれぞれ有力なサポート。この下では600円が強くかつ重要なサポート。
日足ビタビタ系からは立ち上がりでは(8005)スクロール、目先、963円~967円がレジスタンス。超えて1,006円は「最初」の強くかつ重要なレジスタンス、ココで人気化すれば1,054円~1,063円トライの可能性。 反面で984円高値から調整時、931円、915円、そして900円~899円が重要なサポート