寄り前の「やれんのか!おい!」の(2127)日本M&Aセンターは寄り後に上伸後、揉み合い。高値3,010円は既述のレジスタンス3,015円に合致、この水準は2020年12月4日3,785円~今年5月安値2,540円の下落幅に対する38.2%戻しJust。この上では3,020円~3,035円が強いバンドですが、ブレイクアップで先々、3,160円、あるいは3,300円~3,310円を試したがる可能性を内包するチャート。
目先、3,010円を高値に調整時では2,960円、2,930円、2,900円、そして2,880円は強くかつ重要なサポート。
7月6日引け後現在、「明日、やれんのか!おい!」は(6656)インスペック、少なくとも2021年2月高値2,820円~5月21日安値1,847円の下落に対する戻りに入った可能性。目先、2,448円が強くかつ重要なレジスタンス、超えて2,590円~2,610円が強いレジスタンス。
反面で2,428円高値から調整時、2,335円、2,277円、2,230円、そして2,185円は強くかつ重要なサポート。
この他では(9519)レノバ、目先の展開では4,670円が強くかつ重要なレジスタンス。超えて上場来高値4,835円が狙える株価位置。
(5698)エンビプロ、目先、1,291円~1,296円が強いレジスタンス、一服があるとすればこのバンドか。抜ければ先々、6月17日高値1,340円を狙える株価位置。