さて、勝負どころ・・・もはや現行カウント(ⅳ波継続中)には「のりしろ」はなく、今後も踏襲するためには目先、急落が必要な局面。
Outlook・・・現行カウントは限界が近い。
注目日・・・2月9日、16日、19日、22日
現時点の高値28,900円(理論値28,890円)は仮想a波(28,720円~28,280円の440円幅)×1.382=仮想b波、そして27,570円~28,070円(490円幅)×2.618を、その後の安値27,580円に加えた価格であり、テクニカル的に強く働き得るレジスタンスとして求められます。
この意味で金曜日、ひとまずこの価格を高値に引き返してきたことは現行カウントの有効性をギリギリで同居している暗示とできるものの、だとすればもはや、目先は早急に28,520円~28,510円を試す急落の示現が必要と考えます。
★目先の展開では28,860円を超える事無く28,520円~28,510円を試す急落が理想の姿、その手前で強く働き得るサポートとしては28,680円~28,660円が挙げられます。
★その反面でこのまま28,710円を安値に28,860円を超えると、それはもはや1月14日28,970円を試す暗示、そしてそれはⅴ波が進行中である暗示と考えます。
★ワタクシ個人的には・・・戻りがあればロスを決めて戻り売り、売れず下げでは、ロスを決めて28,710円割れを追い売りですかねー(笑)。
(長浜-株式寅さん)