225先物、引き続き、(b)波完了の可能性を同居する重大な注意を要する局面と考えます。
★仮に現行カウントが正しいならば・・・目先の展開での下値模索は39,100円~090円、譲って060円を限界値と目するのが妥当と考えます。守ればヨシ(シナリオ.1)も、下限ブレイクはシナリオ.2(alt.1)を暗示するサイン。なおこのケース、38,460円~39,790円はc波がダイアゴナルトライアングルを描いたと見受けられ、始点水準への引き戻しに要注意。
★39,190円安値現在、目先は330円、そして360円~370円は強くかつ重要なレジスタンス、超えて初めてリバウンド機運の台頭。現水準は、仮にココから戻ったとしてもそれはそれとして、「安かろう買い(値頃感)」はし難い局面と個人的にはそう考えます。見極め優先。