225先物、もはや現行カウントは実質上、「便宜上」のラベリング。30,580円にてb波が完了しているとするならば、こう読まねばならないよのカウント(ダブルジグザグ)。
★現行カウントが信頼性を取り戻すためには目先、早急に30,760円をブレイクアップする必要。
なおこのケース、770円~780円、810円~830円はそれぞれ強くかつ重要なレジスタンス。ココを超えるとリバウンド機運は更に高まり、まずは910円~920円を試したがると考えます。
★反面で30,700円を高値に600円割れは、下値模索を暗示するサイン。
なおこのケース、考え方は2つ。30,890円以来の仮想v波中5波がエクステンションを起こすか(alt.1)、あるいは仮想v波中5波はダイアゴナルトライアングルを描き、この先の下値模索を示現するか(alt.2)。何れにしても「下値の当てっこ」となる可能性に要注意。