本格的に「面倒臭い系」になってきましたか・・・(笑)。
Outlook・・・ⓓ波進行中とするカウントは限界が近い。
注目日・・・11月20日、25日
11月16日26,210円以来の下落について、現時点では11月10日24,820円以来のⅴ波中ⓓ波とする考えを踏襲しており、チャート内ラベリングは「そうであるならば」に従ったもの。が・・・それは25,420円を下限とするラベリングであり、もはや26,210円以来の読み方次第ではシナリオ.3(alt.2)の可能性を念頭に置く必要があると考えます。なおこのケースでは先々、相応の下落規模を持つ可能性に留意を。
★25,510円安値現時点、目先ではは25,560円~25,590円が強くかつ重要なレジスタンスバンド。ココに上値を抑えられる限りにおいて、下値模索の可能性を同居。なおこのケースの場合、、既述のバンド24,450円~24,420円は、26,210円以来の調整自体について、「ココで完了してくれなくては困ります」の水準と認識します。
★その反面で25,510円を安値に25,590円をブレイクアップに成功するとリバウンド機運、25,610円、25,660円~25,670円水準は「通常の」とできるテクニカル的なリバウンドと考えます。ただし・・・25,930円以来の小勢波に目を落とせば、それはもう一度の反落の可能性を同居すると考えます。
★ワタクシ個人的には・・・既に「事、ココに至って」の水準までは下落が示現していますから、ココは日和見主義全開(笑)。後出しじゃんけん方式を採用・・・とすれば、25,420円ロスにて25,430円買えたら買うよ&25,670円ロスにて25,660円、売れたら売るよですか・・・用なしですねー(笑)。
(長浜-株式寅さん)