225先物、27,450円～28,240円の上昇幅を4月12日27,900円に加えた28,690円を超えた事は「意義深い」と考えます。この事を証左に、4月14日No.969における2枚目チャート、alt.1にカウントを変更するのが現時点、合理的と考えます。
平たく言えば現在は、4月6日27,430円以来の仮想v波中iii波中3波、その最終局面あるいは完了を占うタイミングと考えます。
★現時点の高値28,730円は強いレジスタンス(既述)、ココを高値とする現時点、目先は660円～650円、610円、そして600円～590円は最初の強く重要なサポート。
なおこの下、580円～560円も強くかつ重要、下限を守る限りにおいて目先の上昇継続を担保すると考えます。
★その反面で上記下限ブレイクは3波完了～4波スタートを暗示する最初のサイン、限られた調整局面の訪れを許容。28,550円～530円、430円～410円はそれぞれ有力なサポートと考えます。
★さて本日は注目日とする18日・・・どうなりますか。