225先物、27,610円~580円を決定的に割り込んでいる事、そして4月4日28,330円以来の下落波形が衝撃波(5波動)と見受けられる事は再び「(b)波トライアングルシナリオ」を浮上される要素であり、「目先のリバウンド」が生じたとしても今暫く、見極めスタンスとならざるを得ないと考えます。
★チャート内ラベリングは、「それでも今後、28,330円を試すよ」とするそれまでのカウントの延長戦上にあるもの(No.961のalt.1)。
ただし現時点、上記2点のテクニカル的な要素が示現した事で今後の展開の中では「27,990円~28,000円水準への衝撃波での到達」、あるいは「力強く(出来高を伴って)上抜く」など、その信頼性に足るサインの確認が必要と考えます。
★27,460円安値にて27,570円戻り高値現時点、490円~480円は強くかつ重要なサポート。下限を守る限りヨコヨコ~リバウンドの可能性を内包、580円、600円~610円は強く重要。上限アップは「460円、良いトコロだったね」を暗示する最初のサインと考えます(シナリオ.2)。
★その一方で下限ブレイクは、27,420円~410円を試す暗示と考えます。だだしこの価格は、リバウンドが生じ得る強くかつ重要なサポート。
★その反面で上記下限を割り込むと、27,370円~360円がテクニカル的に重要な価格。ココをも割り込むとそれはシナリオ.3(alt.3)を暗示する色濃いサイン、リバウンドが生じてもその後のスタンスを変えざるを得ないと考えます、留意を。
★ワタクシ個人的には・・・ココから前提ではもはやワンチャン、27,400円ロスにて420円買えたら買うよに一票ですか(笑)。いや、昨日から笑っていませんが(笑)。