寄り前の「やれんのか!おい!」の(4902)コニカミノルタは462円で寄った後、468円を付けるもその後、揉み合い。
★3月18日にも取り上げた銘柄ですが、この時は伸び切れず。今回も決して褒められた株価位置ではありませんが・・・5月25日418円にてボトムアップを期待。
★首尾よく上伸時、474円~75円、480円~81円、そして495円~96円は強くかつ重要なレジスタンス。今後、ココで人気化(出来高急増等)が確認されると、それはボトムアップを暗示する最初のサイン。
★反面で調整継続時、456円からがテクニカル的なサポート。438円~37円は強くかつ重要なサポート、ココを守る事が理想の姿。譲って430円~28円が挙げられます。従いココでの勝負はこの下限、428円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。
この他には(2353)日本駐車場、本日、力強く急伸、昨年9月6日高値186円を狙える株価位置。
★3月7日にも取り上げた銘柄、「月足チャートに目を落とせば、2015年4月233円以来のトライアングルを今年1月28日130円にて走り終えた可能性。スラスト開始は昨年9月6日186円を超えてからというチャート」が当時のコメント。一見、大きく上がったように見えるチャートも、「もうは、まだなり?」の株価位置か。186円ブレイクなら今後の先々の相場にて、2015年4月233円ブレイク~240円~41円、247円~48円は現実的とも。
★首尾よく上伸時、184円~85円、そして188円~91円は強くかつ重要なレジスタンスバンド、上限アップなら196円~97円トライに時間を要さないと考えます。
★反面、180円を高値に調整時、175円からテクニカル的なサポート。172円、170円、そして168円~166円は上場継続を担保するには守って欲しいサポート。従いココでの勝負はこの下限、168円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。
仮にヤラレた際、150円~49円、142円~140円は反転を期待し得る重要なサポート。ココでは懲りずにモッカイ、140円ロスにて150円、買えたら買うよの勝負はアリかと。