リアルタイム・エリオット波動分析-4(08/24-23:11)

 27,840円~680円が3波動構成(ダブルジグザグ?)であった事、その後の上昇が27,790円まで衝撃波と見受けられる事、他方、26,850円以来の上昇トレンドラインを割り込むスローアンダーが見られない事(通常、ⅳ波でしばしば示現する)、これらはⅰ波継続中を暗示する証左として挙げられます。

 だとすると・・・それでも現在はⅰ波最終局面か、あるいはⅰ波ⅲ波最終局面(alt.1)かを占う局面と考えます。目先は27,730円~700円が強くかつ重要なサポート、下限を守る限りにおいて再上昇が27,900円~910円を試したがると考えます。

 反面で下限ブレイクではalt.1の変形、27,840円までがⅲ波、現在はⅳ波進行中の見方が有力と考えます。

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