リアルタイム・エリオット波動分析-2(08/20-11:45)

 小勢波のカウント変更と激しい動きが伴いますと、チャート作成が間に合わなくなりますね。

 8月18日27,660円以来の仮想.c波ⅴ波について、ダイアゴナルトライアングルを含めるともはや、どうとでも読める局面に突入と考えます。今後、先々、「(4)波完了」を念頭に置きながらそれでも動くなら、ケレンミなく収益化を臨みたい局面。

 再考の結果、戻り高値が27,290円を超えた事、27,310円以来の下落波形がフラットを描いているように見受けらる事を証左とすれば、現在はⅴ波ⅳ波がトライアングルを描く可能性を優先するのが合理的と考えます。

 目先の展開では27,030円が強くかつ重要なサポート、ココを守る限りにおいて27,190円~200円、あるいは230円~250円を試すリバウンドはいつ生じてもおかしくないと考えます。

 反面でこのまま27,030円を割り込むならば、それは複数のカウント混在、ひとまず26,970円~960円がクリティカル。急反発の可能性を同居する半面で、ブレイクダウン時では27,830円~810円を試す可能性に留意を。

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