リアルタイム・エリオット波動分析-2(08/10-12:23)

 「かりそめ」なのは知っていましたが・・・早すぎでしょ。高値28,120円(28,150円を超えていない)というところが、引き続き複数のカウントを許容するため、再び見極め優先に。

 現行のラベリングについて、あくまで便宜上と割り切ります。仮に27,430円~28,120円をⅰ波とするカウントに従うと、その最終的な到達点は28,450円を大きく超える可能性があり、このケースではむしろalt.2への移行を考慮した方が自然と考えます。

 そうでないとすれば・・・決して好みませんが、再び「.b波トライングルシナリオ(alt.1)」が浮上します。なおこのカウントは今後、27,700円~690円、そして680円をも割り込む事で色濃い暗示と理解します。

 さて目先、下は27,800円~790円が強くかつ重要、この下780円~770円、そして730円~710円は強いサポート。
 その反面で27,820円安値現在、27,930円~940円、970円、そして28,000円~010円が強くかつ重要なレジスタンス。

 短期スタンスではロスを限った「戻り売り」が有効と、個人的にはそう考えます。

コメントを残す