寄り前の「やれんのか！おい！」の(1515)日鉄工は6,720円で寄り付き、寄り天～調整と冴えない動きに。ただしこの水準(6,735円)は5月10日高値7,480円～7月21日安値5,530円の61.8％戻し水準、出来高急増を伴い、トライしてきた事は好感が持てるポイント。
6,720円を高値に調整継続であれば6,390円～380円、そして6,300円は強くかつ重要なサポート。
反面で高値更新時、6,830円～6,840円、そして7,010円～020円、7,060円～070円はそれぞれ強いレジスタンス。
8月5日引け後現在、「明日、やれんのか！おい！」は、(4100)戸田工業、本日、出来高を伴って戻り高値更新。3,145円高値現在、目先は3,250円、そして3,280円～3,300円は強いレジスタンス、超えて先々3,560円、そして3,730円、3,770円は強くかつ重要なレジスタンス。
反面で3,145円高値に調整時、3,005円、2,920円、2,850円はそれぞれ有力なレポート。この下、2,780円は強くかつ重要なサポート。
この他では(8136)サンリオ、6月29日のこのコーナーでも一度、取り上げた銘柄。高値更新後は調整でしたが本日、再度の動意づき。7月7日高値2,059円ブレイクで2,105円、2,137円はそれぞれ重要なレジスタンス、ココで人気化（出来高増加）があれば2,336円～2,371円を狙える局面。
反面で2,047円高値から調整時、2,003円、1,975円、1,954円、そして1,930円が強くかつ重要なサポート。
この他には(8012)長瀬産業、3月26日高値1,862円を狙える株価位置。
1,833円高値から調整時では1,805円、1,789円、1,775円、そして1,760円は強くかつ重要なサポート。
反面で上伸時、1,903円～1,928円が最初の強いレジスタンス。