27,460円をボトムに出来ず、そして昨晩の安値27,410円も危うい状況・・・「だとしたら」を考える局面。少なくとも現時点、これまでのカウントはテクニカル的には有効性を担保していますが、ここまでを「より自然」にリーディングすれば、それはalt.1に後退。代わって「.b波中d波進行中」と考えます。なお、今後の上昇を29,590円~600円、630円~640円で限り再反落では、このカウントを支持する証左と受け取ります。
その一方で現時点の安値27,470円は、既述の強くかつ重要なサポート。この下460円を守る限りにおいて、alt.1の可能性を同居。ただしそれは今後、27,640円を上抜き、早急に27,680円ブレイクを理想の姿とします。
ちょっと、もはやこのレンジ(27,680円~470円)では手が出せない状況・・・節目の価格付近でやるなら決め撃ちという事。