225先物 エリオット波動分析No.415(06/29-20:00)

 さて、非常に悩ましい安値を付けて、そして28,860円とのオーバーラップ(波の重なり)を示現。リーディングが非常に小難しい局面、このような時は答えを焦らず待てば良いわけですが、それが一番難しい?(笑)。

Outlook・・・ⅱ波スタートの可能性を念頭に置きながら、見極め優先の局面。
注目日・・・7月1日5日9日15日16日

 エリオット波動・・・簡単な時はホントに簡単ですケドね。迷路に入った時にどう出るか、ネガティブな状況をどう切り抜けるか、結局、これが一番大事な事なのですが、自分の手を後ろ手に縛るのは難しいときます。

 さて、見極めを優先としながら現況について、これまでのカウントである6月22日28,590円以来のⅴ波ダイアゴナルトライアングル」は本日、28,760円(28,670円~29,120円の78.6%押し)をブレイクダウンした事で著しく信頼性が低下したと考えます。

 その一方で、だとしたら・・・は6月23日28,970円にてⅰ波完了、以降はⅱ波エクスパンディッドフラット」とするカウントについて、これであれば通常、6月25日29,120円以来は5波動構成の下落が示現して然りですが、少なくとも現時点、そうはなっておらず・・・。

 次の「だとしたら」が必要な局面ですが、本日の安値28,700円は28,590円~29,120円の上昇幅に対する78.6%Justであり、眼前の調整がこの上昇を調整したものならば・・・を証左にカウントを変更、チャート内ラベリングがフィットすると考えます。ただしもはや、alt.1の並走は避け難く・・・の局面。再上昇を期待してポジションは難しいと判断しますが。

 複数の前提を並走しながら参加するのはなかなか困難とは言えますが、それでも29,080円以来の小勢波ダイアゴナルトライアングルを描いたのであれば、「目先」の展開では受ける印象とは裏腹に、戻りに分があると考えます。

 28,700円を安値に28,860円を超えた事で、少なくとも現時点では29,120円以来の下落波形は極めてChoppy(波が重なり合っている)である印象が強まったと考えます。28,870円戻り高値現在、28,800円を守る限りにおいて28,910円、あるいは28,950円~960円を試すと考えます。
 
 その反面で28,790円割れでは28,770円~760円、28,750円~730円を試すと考えます。ただし下限を守る限りにおいて反転の可能性を内包、下限ブレイクでシナリオ.3を考慮。

 ワタクシ個人的には・・・28,800円ロスにて810円、買えたら買うよに一票入れて、日和見主義全開ながら上げたら考えますか?(笑)。

(長浜-株式寅さん)

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