225先物 エリオット波動分析No.125(10/29-12:04)

  この期に及んで「コロナがぁ~」、「大統領選がぁ~」、「NY-Dowがぁ~」ゆーとりますケド・・・んなモン、100年前の最初から解っている事なんじゃぁないの・・・?。コロナに至っては今年の前半からの話、何処のどなたが景気が良くなると考えているのか?大統領選だって4年前から決まっている事、Ny-Dow?いつの何処まで上げるつもりでいるの?とも(笑)。

 事、ココに及んでそれを口にするくらいなら、最初からエリオットなんて面倒臭い分析、やっていませんね(笑)。

Outlook・・・d波は完了の可能性、このカウントは限界が近い。
注目日・・・10月29日30日

 昨晩の安値23,050円は、予見したテクニカル的なサポートとしてはもはや下限に近く、「10月9日23,720円以来のd波フラット」とするカウントは限界が近い事を知り置きます。

 仮に現行カウントが正しいのであれば、10月19日23,710円以来はⓒ波がダイアゴナルトライアングルを描いており、その各々の波は全て3波動構成にて構築されると考えます。
 だとすると・・・10月27日23,500円以来の仮想ⓔ波も3波動構成を前提とする事から、目先の展開ではもはや、早急なる23,330円とのオーバーラップを必要とすると考えます。

 23,260円を高値として目先、仮に調整が生じたとしてそれは「限られる事」が重要、23,130円~23,120円、あるいは23,100円~23,090円がそれぞれ強くかつ重要なサポート。これらの水準から反転~再上昇、23,330円を超えるのが理想の姿と考えます。

 その反面で、再下落が上記サポート下限をブレイクダウンするとそれは俄かにシナリオ.2を暗示。カウント的には23,500円以来の5波動構成を合理的に理解する事は可能ですが、もはやalt.2(シナリオ.3)と隣り合わせである事を知り置きます。

 ワタクシ個人的には・・・あえて「ココから」という話に絞るならば、23,200円ロスにて買いに一票、チャチャっとコース前提ですかね(笑)。

(長浜-株式寅さん)

コメントを残す