225先物 エリオット波動分析分析No.41(09/10-20:30)

 「ここまできて、これで上値トライなしで下げるのはやめてぇ~!」としたのが15:05・・・ホントに高値(23,310円)トライなしの下落か~い!マジ、泥棒じゃぁないですか!(笑)。まぁ・・・ホントは笑っていませんケドね(笑)。

 配当落ちだとか、米国株安だとか・・・それを後から言って儲かるなら、ワタクシはチャートなど見ずに、電卓片手にグローベックスとビジネスサテライトにかぶりつきますケド・・・。まぁ、チャートを見ていても避けられないモノはたくさんあって、ワタクシはもう、これ以上「騙されちゃうモノ」を増やしてもしゃーないと考えるのでチャートオンリーですが、それはそれとして「これはないやろ!」とでも言いたくなる夜(笑)。

Outlook・・・2波完了の可能性と同時に、alt.countとの見極め局面と考える。
注目日・・・
9月15日18日

 夕場現時点、安値22,920円、これはプリファー(優先)カウントを支持する証左とできます。正直、明日にでも23,450円水準を試してからの急落を、個人的にはイメージしていましたが、全く外れた事になります。

 さてそれでも何がどうあったとして、眼前の動きは受け入れざるを得ません・・・これを自然に受け取れば、2波完了~3波スタート」が最も優先させるべきカウントと考えます。

 その一方で、9月4日23,310円~22,820円の下落波形が3波動構成に見受けられる事がこれまで、alt.countの並走を余儀なくしてきた主因と言えます。それは現時点、引き続き同様であり、これが暗示している事は「d波トライアングル」、この考えに従ったカウントがalt.1とalt.2となります。

 今後の展開において、もはや再度の下値(22,920円)トライは急落につながる可能性、要注意。

 その反面で、それでも今後の展開にて23,140円を力強く上抜く、あるいは23,190円をも上抜くと一転、再びか三度かはもうわからなくなりましたが(笑)、再度の上昇が先々に23,430円~23,450円、あるいはその先の23,620円トライ(e波スタート)の可能性に留意を。

 ワタクシ個人的には・・・ココは日和見主義全開。戻りがあるならワンチャン、23,140円ロスにて23,130円、売れたら売るよくらいですか(笑)。
 無論、ココは値頃感からの「目先のリバウンド」を狙うというやり方の方が、多くの賛同を得られるかもしれませんね。その際は22,940円を下値の限界として置く戦略でしょうか。

(長浜-株式寅さん)

225先物 エリオット波動分析分析No.41(09/10-20:30)」への2件のフィードバック

  1. 全速ターン

    こんばんわ、
    シナリオ、1継続している
    23000を攻防戦に
    明日も後場は浜名湖競艇ネット投票で
    ちなみに6日(日)台風前にハゼ釣りしました、
    釣果は少し残念でした、

    • 長浜英信

      こんばんわ。
      ワタクシは正直、昨日の後場、22,980円ブレイクで「はいはい、悪ぅ~ございました」、夕場の早い段階の23,060円ブレイクで「面倒臭い事に・・・」でした(笑)。

      とは言えエリオットは面白いもので、その時点でも考え方(シナリオ.1の変形)自体はそう変わらず・・・ただ、この「考え方」自体は変わらなくとも、許容する水準が時に大きく変わりますから、なかなか腹を決めて耐えられない事もたくさんありますねー。
      今日はもう、23,370円、あるいは23,450円を試してから「さぁ~ど~する?」が来ると考えましたから、夕場の急落は驚きました(笑)。

      「浜名湖」はワタクシ、20年以上前にサザンオールスターズのコンサート、一泊二日で滞在しました。
      鰻、二段重ねのヤツ、美味しかったです!
      そのコンサートも、歴代の中で1位,2位を争う良いコンサートでした!

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