寄り前の「やれんのか!おい!」の(7342)ウェルスナビは3,995円で寄り後、4,035円と「お情け」程度の戻り高値を更新後、調整、不発でした。チャート的には「行くなら、ココでしょ!」のタイミング、ココでスベると「一周、回る」可能性。
7月8日3,605円~本日4,035円まで、エリオット波動的には「5波動構成の上昇」を示現したと見受けられ、この先にある相場を暗示。目先、3,930円を割り込むと3,880円~3,870円、3,820円、そして3,770円~3,760円は強くかつ重要なサポート、下限を守る限りにおいて先々、4,150円~4,180円、そして4,300円~4,310円を試すと考えます。
7月16日引け後現在、「明日、やれんのか!おい!」は、(7187)ジェイリース、この地合いの中で上場来高値更新。目先は1,636円、1,654円レジスタンス、超えて先々1,816円程度までは「普通」に相場がある可能性。反面で1,606円を高値に調整ならば1,520円、1,466円、1,424円、そして1,382円~1,381円は強くかつ重要なサポート。下限を守る限りにおいて揉み合い~上値トライの可能性を担保。
この他では(4471)三洋化成、昨年12月25日高値5,970円からのトライアングルを7月9日5,150円にて完了~スラストスタートの可能性を内包、要注目。ただし5,150円以来、「最初の5波動の上昇」を描き終えている可能性も同居、目先の展開で調整時、5,670円~5,650円は「このままの上昇継続」を担保するためには守る事が理想の姿。最初の勝負は、この下限にストップロスが合理的かと。
月曜日、買い先行ならば(6067)インパクト、目先は3,450円~460円、3,550円~570円がクリティカルレジスタンス、超えて3,950円~3,980円レジスタンス。