♬こんなぁ～はずじゃぁ～なかったぁ～よねぇ～、あの寄り付きのぉ～勢いはぁ～（トシちゃん-悲しみtooヤング風）♪
29,200円を超える事無く28,960円を力強く割り込む必要、そしてそれは速やかに28,560円を割れる急落の訪れが必要・・・は、今朝の「ちょっとブレイク-3(11:09)」でのコメント。
夕場現時点、「力強く（出来高を伴って）」かどうかは別ですが、28,960円をブレイクダウン。あとはカウントに沿った急落が訪れるか、否か。29,200円以来の下落波形が衝撃波でないだけに、今後もそれを占う分水嶺はあると考えます。
Outlook・・・引き続きプリファーカウントは限界が近いものの、テクニカル的な有効性を担保していると考える。
注目日・・・6月8日、14日、15日
さて、「首の皮1枚」で繋がったカウント、事、ココに至れば小難しく考えてどうなるものでナシ。
★現行カウントが正しいならば、c波中ⅲ波による急落局面の訪れ、それは28,790円～780円を力強く割り込む事で下げ足を速め、28,700円～28,680円到達に時間を要さないと考えます。なおこの下限を割り込むと28,560円ブレイクを指向する色濃い暗示、留意を。
★その一方で28,560円以降の戻り水準について、想定以上の水準に達した事に加えて、29,200円～28,560円の下落波形が明確な衝撃波でない事は現時点、シナリオ.2を許容する暗示とも受け取れます。考え方としては(5)波中4波トライアングル、あるいは(4)波トライアングル(alt.1)におけるb波中.a波、そのⅳ波がトライアングル(alt.2)が最もフィットすると考えます。
★ワタクシ個人的には・・・28,870円安値現在、ココからとなると・・・28,970円ロスにて28,930円、売れたら売るよに一票ですか（笑）
（長浜-株式寅さん）