寄り前の「やれんのか!おい!」の(6548)旅工房は1,173円で寄り後、揉み合い~急伸、1,311円の高値を出す急騰。
★2月25日1,397円~8月18日950円の下落に対する61.8%戻し、1,226円を力強くブレイクアップした事は意義深いと指摘出ます。高値1,311円は78.6%戻し水準、目先は「限られた調整」を許容しながら、先々の1,397円ブレイク~1,425円トライを期待し得るチャートと考えます。
★このままの上伸時、目先は1,322円~1,332円が最初の強いレジスタンス。超えて1,387円が導かれます。
★反面で1,311円を高値に調整時、1,264円、1,234円、1,211円程度までは「普通」の調整。問題が生じるとすれば、1,311円を高値として1,195円~1,188円割れ。このケースでは先々の1,122円、あるいは1,082円トライを念頭。従い今回の勝負は、1,180円ロスが合理的。
他には(2440)ぐるなび。いわゆる「ビタビタ系」の株価位置ですが、8月6日416円以来が連続する5つの波にて、直近の下落(704円~416円)に対する61.8%戻しに到達した事は注目に値。
★目先、更なる上伸では616円が強くかつ重要なレジスタンス、超えて636円~643円を試す可能性。
★反面で416円からは5波動を使った事で、ココからの調整は限る事が重要、シナリオ.2の株価軌跡はお付き合いが出来ないトコロ。
目先、577円~556円は「普通」の調整、深く押し際は547円、535円~533円はそれぞれ強くかつ重要。下限ブレイクで、値幅と時間を費やす調整機運の台頭を暗示。従いココでの勝負のストップロスは533円が妥当と考えます。
(長浜-株式寅さん)