225先物、30,190円からは一旦、30,120円の安値を入れてから高値更新で30,220円。安値29,850円からはⅰ波～ⅴ波とラベリングする事が出来るため、「最低限の行程を走り終えた」と表現できる局面。
目先は30,130円が強いサポート、割って30,090円～30,080円が再上昇を前提とし得る有力なサポート。ココを力強く割ると.b波完了を暗示する最初のサイン、040円、そして30,010円～30,000円をも割ると色濃いサイン。なおこのケースでは29,910円、29,850円～29,830円を速やかに試す可能性に留意を。
さてそれでもこの先、再上昇が30,220円を超えるならば30,260円～270円が強いレジスタンス、これを超えると30,320円～350円を試したとして自然な上昇。