リアルタイム・エリオット波動分析-3(08/04-11:10)

 トライアングルはその進行が進むにつれて、如何様にも読める事から「先の上下」について、両方を許容するステージが暫く続く事になります。その一つ一つを全て念頭に入れる必要は乏しく、むしろ「パターン」が複雑(複数の並走)なケースでは「価格」を利用するのが、実戦的なエリオット波動と言えるでしょう。

 さて目先、反落が起こるなら27,630円~640円と考えます(シナリオ.1)。これを決定的に超えるならば、その次は27,730円~750円が反落の可能性を同居するバンド(シナリオ.3)。これも超えるならば元のカウントであるシナリオ.2を考慮。

 ワタクシ個人的には・・・27,650円ロスにて630円、売れたら売るよに一票ですか(笑)。

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