寄り前の「やれんのか!おい!」の(4471)三洋化成は売り物スタートの時点で「いやいやいや!」の判断が必要となりました。なおこの銘柄は先週末、「明日、やれんのか?おい!」でも取り上げた銘柄。
大局的には「昨年12月25日高値5,970円からのトライアングルを7月9日5,150円にて完了~スラストスタートの可能性」ですが、5,150円~5,810円にて最初の5波動構成の上昇を完了した可能性(既述)。5,650円を割り込んだ事で、目先は直近の上昇を調整してからの再上昇の可能性。目先、5,550円、5,480円、そして5,400円、5,300円~5,290円はそれぞれ再上昇の可能性を同居する強いサポート。
7月19日引け後現在、「明日、やれんのか!おい!」は、(5699)イボキン、目先、4,475円を高値に調整ならば4,240円~4,200円が強くかつ重要なサポート、下限ブレイクでは4,090円が重要サポート。下限を守る限りにおいて揉み合い~上値トライの可能性を担保。
上値トライ時では4,540円~4,550円、4,590円~4,600円はそれぞれ強いレジスタンス。超えて4,650円、4,780円、5,010円、そして5,150円~5,160円は強いレジスタンス。
この他では(6632)JVCKW、目先、279円~280円、そして282円~287円は強いバンド、超えて先々314円~315円は強くかつ重要なレジスタンス。反面で271円を高値に調整時、目先は258円、255円、そして251円は強くかつ重要なサポート。
明日、買い先行ならば(4479)マクアケ、7月1日6,580円ブレイクでは一時的に上げ足を速める可能性。目先は6,790円~800円は強くかつ重要、超えて6820円レジスタンス。