この期に及んでこのカウントになるとは・・・ですが、意地は張らずに相場張れなんでしょうから、まずは目先、「上方向」で勝負どころ。
Outlook・・・3月24日28,120円以来の仮想b波継続中の可能性。
注目日・・・4月22日、27日
4月6日30,270円以来について、「ココで何故、トライアングルが示現するのか?」に現時点、それでも合点が行ったわけではないですが、眼前の相場が一番エライわけですから、目先は素直に強気シナリオで勝負どころ。
★目先、反落が起こるとすれば29,810円~29,820円。逆説的に言えば明日、ココを抜けると29,860円~29,870円、そして29,940円~29,960円を試すのに時間を要さないと考えます。
この上限をも抜けるならば30,090円~30,110円が強くかつ重要なレジスタンス。突破で更なる急伸の可能性を秘める反面で、反落の可能性を同居、留意を。
★その反面で目先、29,820円に上値を阻まれると29,700円~29,690円、あるいは29,670円~29,660円水準までは、再反騰の可能性を同居(シナリオ.2)。
その一方でこの下限をも割り込むと、それは29,600円~29,590円を試すと考えます。なお、ここまでは「b波中e波」とするカウントの延長を読む事が可能、反騰の可能性を内包。
ただし下限(29,590円)ブレイクではシナリオ.3(alt.1)を考慮、考え方は「3月24日28,120円以来のb波トライアングル」など、近視眼的な動きが引き続き乱高下を継続する可能性に要注意。
★さて、振り返れば2月16日30,720円以来の先物の動きには「うんざり」との向きも少なくないかと。しかしいつも、こんなところから相場は始まるもの。我慢を切らさず、付き合いますか(笑)。
(長浜-株式寅さん)