予見した下落示現でも、直近の上昇によりカウントは現時点、流行りの「多様性」という事に・・・ド左翼か!(笑)。
Outlook・・・仮想b波中.b波中c波進行中を下敷きにこの先々、(d)波継続中を念頭。
注目日・・・6月17日、18日、27日

225先物、5月23日36,450円以来のb波トライアングルとする現行カウントはもはや「便宜上のカウント」であり、今後の分岐点にてalt.countを念頭に注意を払います。平たく言えば・・・この先の下落は限られる(再上昇)可能性を念頭に置きながら、見極めていく事になると考えます。
★事実、38,750円以来の急反落であってもボリュームを見ると・・・誰も売ってないという現状。これはこの先、37,880円~840円を売る際に出来高を伴うか(シナリオ.3)、ひとまず戻して(シナリオ.1)その先々に出来高を作るか。
★37,960円安値現在、38,110円~120円、140円~160円は強くかつ重要なレジスタンス。ココ(160円)に頭を抑えられる限り、再下落が37,880円~840円を試したがると考えます(シナリオ.1)。
★なお予見する下落が生じたとして、その際に37,880円~840円を力強く割り込むと、その先の37,630円~590円トライに多くの時間を要さないと考えます、留意を。
★その反面で・・・37,960円を安値に上記上限(38,160円)アップはi波完了~ii波スタートを暗示する最初のサイン。このケース、260円~270円、そして320円は重要な価格。超える事で、ii波スタートを暗示する色濃いサインと考えます。
★ワタクシ個人的には・・・ココから前提では38,070円ロスにて050円、売れたら売るよに一票(笑)。
(長浜-株式寅さん)