
225先物、仮想(c)波中3波は「最低限の行程を走り終えた」と指摘できるタイミング。無論、エクステンション(延長)の可能性を否定できないものの、安値30,650円は既に仮想1波×1.618=3波(30,470円)の近似値をマークしており、4波による「限られたリバウンドステージ」がスタートしていたとしておかしくないと考えます。
★31,990円高値現在、31,750円~740円、690円~670円は強く重要。下限(670円)を守る限り、目先のリバウンド継続を担保すると考えます。
★反面で31,990円を高値に上記下限割れは調整機運、このケース、31,170円~160円、30,970円~930円はそれぞれ反転~上昇を期待し得る強いサポート(シナリオ.1)。
★その一方で上記下限(30,930円)割れは更なる下値模索を暗示、30,140円~130円まで確認できるサポートを試す可能性に留意を。
★ワタクシ個人的には・・・ココから前提では日和見全開、突っ込みがあれば短期的には強気対処を念頭・・・と書いているうちに31,670円割れですか。