225先物、39,130円割れにて「あらゆる可能性」を許容、確かに面倒臭くなったのは事実ですが、それを憂いてどうなるわけでナシ。ある意味、成るようになるのが相場・・・「今」はそれ(面倒臭い系の可能性)を知りつつ、それは「この先の相場が決める事」としてまずは強気カウント。
Outlook・・・仮想e波中c波ワンツーワンツーカウント(超強気カウント)を下敷きに、引き続き見極め局面。
注目日・・・2月17日、18日、25日
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225先物、39,130円割れにて「4波」とするカウントは破棄、いわゆる強気カウントである「ワンツーワンツー(1波–2波–1波–2波)カウント」を下敷きにした上で、今後の動きに寄せて行きます。
★39,600円以来の調整パターンは現時点、フラットを描いていると見受けられ、これは「完了後の引き戻し」を暗示する調整パターンと考えます。ただし現時点、その「深さ」については39,090円~080円を守る事を理想としながら実質、当てっこの様相。
★現時点の安値39,110円は、39,600円以来の仮想.a波×1.382=仮想.c波を満足させており、alt.1を考慮すれば仮想2波はその最低限の行程を走り終えたと指摘できる局面。
★39,110円安値現在、目先は39,270円~280円~300円、320円~340円はそれぞれ再反落の可能性を同居する強く重要なレジスタンス(シナリオ.1)。
★反面で上記(340円)上限アップはシナリオ.2を暗示するサイン、このケース、410円~420円、あるいは480円~500円トライに多くの時間を要さないと考えます。
★ワタクシ個人的には・・・ココから前提では39,340円ロスにて320円、売れたら売るよに一票入れて様子を伺います。
★吹くよ、吹くよの春一番・・・吹かず。「上げるよ、上げるよ、39,590円!ご苦労!」の今朝の構図的な。相場の春、早く来て欲しいものですが・・・「現行カウントが正しければ」それはもう、目の前なんですが、どうなる事やら。さて皆さん!良い週末を!
(長浜-株式寅さん)