明日、やれんのか?おい!(2023/08/03-20:11)

 寄り前の「やれんのか?おい!」の(1983)五洋建設は800円で寄った後、817円を出して調整~揉み合い。

 ★昨年4月17日に取り上げた銘柄、この際は「このまま伸びれくれなくては困りまする」の勝どころとして、ロスカットを極めて小さく設定、結果、ヤラレ後に急騰。今回は1月6日604円以降の上昇、これの延長を期待する局面。ますは855円~68円がファーストターゲット、ココでの調整を限れば先々、2021年1月948円トライを期待。

 首尾よく上昇時、本日の高値817円レジスタンス、超えて821円、829円~30円クリティカル、ココを超えると俄かに上げ足加速の可能性。855円~56円、864円~68円は強くかつ重要なレジスタンス。ココでの調整を限る事に成功すると876円~77円、913円~14円トライは現実的なターゲット。

 その反面で817円を高値に調整継続時、781円、そして773円~68円は守る事を理想とする強くかつ重要、この下、764円~760円までは反転~上昇を期待し得る強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、760円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

 この他には(9412)スカパー、本日、出来高を膨らませ、2015年4月806円~2020年3月338円の61.8%戻し、627円を突破。

 ★本日の出来高急増にて、波のエクステンション(延長)を期待。この先の展開では695円~706円のバンドは苦労する事を許容しながら、その先々の相場を期待か。

 首尾よく上伸時、657円を超えて676円~77円は強く重要なレジスタンス。この上では既述の695円~703円は強くかつ重要なレジスタンス、ココでは調整を許容も、それを限り上限アップでは712円~713円、そして754円~755円トライにそう多くの時間を要さないと考えます。

 反面で657円を高値に調整継続時、621円~20円、615円~14円はそれぞれ強くかつ重要なサポート。ココを守る事が理想の姿、仮に割って604円~03円、594円~92円も反転~上昇を期待し得る強いサポート。従いココでの勝負はこの下限、592円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。