225先物、28,780円以降の下落波形が衝撃波(5波動)と見受けられる事から、小勢波カウントを再考。28,400円~28,700円にて仮想5波中ⓐ波を、以降はⓑ波がエクスパンディッドフラットを描き、28,480円に至ったと考えます。
なお、このカウントにおける仮想.a波×1.382=仮想.b波、そして28,480円は28,400円~28,780円の78.6%押しjustである事はそれぞれ、このカウントを支持する証左として挙げられます。
★仮にこのカウントが正しいならば、現在は仮想5波中ⓒ波スタートの可能性。なおエクスパンディッドフラット(ⓑ波)完了後のガイドライン、「始点水準(28,700円)へのPulback(引き戻し)」が示現して自然と考えます。
★28,570円高値現時点、目先は540円~530円、そして520円~490円は強くかつ重要なサポート。下限を守る限り、目先のリバウンド継続を担保すると考えます(シナリオ.1)。
★反面で28,570円を高値に上記下限(28,490円)を割り込むならば・・・現行カウントは俄かに疑わしくなり、まずは470円~450円を試すと考えます。なおこのバンドは守ればヨシ、下限ブレイクでは280円~260円トライを許容すると考えます(シナリオ.2=alt.1)、留意を。