最初の「分水嶺」を迎えていますか(笑)。
Outlook・・・プリファーカウントは限界が近い。
注目日・・・9月15日、18日
上記プリファーカウントは目先の展開で「急落」を予見するカウント、だとすると・・・目先の展開にもはや選択肢に多くの許容範囲はないと考えます。
平たく言えば・・・戻りはココを限界とすべきタイミング、23,180円高値現時点、23,090円が重要なサポート。
★ココ(23,090円)を割れる事で23,070円、23,040円、そして23,000円を試す可能性。
23,000円を力強く割り込む事は、急落の可能性を暗示する最初のサイン、22,950円を割れる事で下げ足を速めると考えます。
★その反面でココ一両日の乱高下は、トライアングル構築中における特徴とも受け取れる事が出来る事に加えて、23,310円~22,820円の下落波形が明確な5波動と読み辛い事はそれぞれ、alt.count.1&.2を支持するポイント。
なお、alt.count.1&.2はそれぞれ「考え方」は同じ、d波完了ポイントの取り方の相違に過ぎません。
目先の展開では23,090円を守る事が理想の姿、23,190円、そして23,220円をも上抜く事で一時的な急伸を呼び込む可能性。
★ワタクシ個人的には・・・プリファーカウントが正しいのであれば、朝から売り物で然りの局面・・・がそうはならなかった事を眼前とすれば、現時点ではalt.countへの移行に一票のタイミングでしょうか。
敢えて「ココから(10:39)」であれば、23,090円ロスにて23,120円買えたら買うよですか(笑)。
(長浜-株式寅さん)