225先物、昨年9月14日以来はインターミディエイト(c)波が大きなダイアゴナルトライアングル(斜行三角形)を描いていると考えます(既述)。
a波～e波により構築されるこの波はそのc波までの行程を走り終えた可能性があり、この考えに従えば現在はd波スタートを占う局面と考えます。もっとも・・・チャート内破線イメージのように、全てが直線的な動きであれば、誰も苦労はしないという事ですが(笑)。
近視眼的には現行カウントとalt.1を並走しており、25,690円高値現時点、目先の展開では25,750円～760円、780円～790円、そして25,890円～900円は強くかつ重要なレジスタンス。テクニカル的には今後、この上限を上抜ける事は、alt.1の信頼性が低下するポイントと考えます。