225先物、30,620円以来の仮想4波はフラットを描いていると考えます。この考えに従えば、30,460円以来の仮想.c波はⅰ波~ⅴ波により構築され、30,020円以来はその最終波であるⅴ波と考えます。
29,390円以来は決して29,730円を超える事のない限られた戻り、ⅴ波中ⅳ波と見なす事ができ、再反落が新安値を指向すると考えます(シナリオ.1)。
その反面で29,390円を安値に29,730円を超えるならば、それはシナリオ.2を暗示する最初のサイン。それは29,780円を力強く超える事で色濃いサインと考えます、留意を。