リアルタイム・エリオット波動分析-4(07/28-12:36)

 225先物、27,350円以降にて衝撃波と見受けられる上昇が示現、それが28,020円~27,350円の61.8%戻しである27,770円を超えた事で、これまでのalt.1へ移行するのが合理的と考えます。

 本来は仮想b波の61.8%戻しである27,840円~850円への到達が理想の姿、そうはならなかったという事は、次の上昇時に力強く(出来高を伴って)上抜くか、あるいは27,960円~980円にて反落の可能性を同居(alt.1-.b波トライアングル)するものと考えます。

 さて、上記の事柄が今後の見極めポイントとして横に置き、近視眼的には目先、27,520円~510円、460円~440円がそれぞれ再上昇を前提とし得る重要なサポート。これらの押しが示現するならば、ロスを決めた買いが有効と、個人的にはそう考えます。

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